名古屋往復、

基本的にガジェット好き。

自動運転の時代が来たら欲しい。

前のクルマも１日で1000キロ走るくらい

運転はそんなに苦にならなかったけど

それでもレーンの真ん中をトレースする

機能はなかったのでそれなりの緊張感はあった。

今回は車線変更までやってくれるから

ハンドルに手を置いてるだけに。

でも完全自動運転になった時、

果たして車酔いしないかは未知数。

でも箱根新道下りで前のゆっくりトラックに

ADASで追従させたら、意外と平気でしたね。

名古屋まで片道は余裕で無充電で行けるけど、

大抵帰りの刈谷SAで充電が必要。

eMPの90kW機は15分で50kWに出力下がるので

トイレ休憩だけにしてもう一度浜松で。

浜松の150kW機は出力下がらないので

30分でご飯食べられる。

電費は暖房が入って少し落ちてきたかな？

100キロ走るのに家充電で580円くらい。

eMP急速充電で1060円くらい。

名古屋だけか？ガソリン値下がりしましたね。

レギュラーが150円/L切っててびっくり。

家充電で25km/L相当。

eMP急速充電で14km/L相当。

名古屋往復だと家とeMPで半々くらいだから

やっぱり20km/L前後で少し微妙。

でも静かでスムーズでストレスないのはいいね。

あとはやっぱり充電環境次第。

ひらつかシーテラス、

R134沿いにできたひらつかシーテラス。

いつも帰宅ランでは素通りしてます。

むかし、ここにはプールとあずまやが

ありましたね。

低い高さの建築がテンポよく並んでます。

散歩するだけでもちょうどいい。

駐車場はそんなに広くはないけど、

長めのランプで渋滞にもそれなりに配慮してる。

30分は駐車無料だから

隙間時間に家族とぶらり。

クルマもわたしも充電が必要、

昨日は名古屋往復日帰りで

クルマも私も充電必要なモード。

家の200V 3kW充電器だと17時間だって。

NatureのなんちゃってHEMSで上手く充電。

21%から90%まで回復に20時間以上だね。

まぁ、平日街乗りなら困らないレベル。

昨日、それとも土曜の30キロ走の疲れか

辻堂駅からずっと腰が重かった。

こんな時はあきらめて波の音を聴きながら

ゆっくり走る。

本当は涼しくなったから

もう少し軽快に速く走りたいけど。

淡々とルーチン。

走れるだけ幸せ。

EVで足を引っ張る充電インフラ、

カツオ節の入ったきしめんはうまいです。

刈谷ハイウェイオアシスで急速充電15分。

振動と騒音がいかにストレスだったか

EV乗ると実感します。

一方で遠出するとやっぱり充電インフラの

ストレスはあります。

まず、電気代が高いです。

家充電だけだと33円/1kWhだけど、

eMP充電器ビジターで60円/kWhくらい。

これって高速だとガソリン代2倍みたいな感じ。

名古屋往復574kmで家とeMP半々くらい。

消費した電力は97kWh。

加重平均46.5円/kWhで約4500円相当。

レギュラーガソリン160円/リットルとすると、

約28リットル、20.5km/リットル相当。

もし家充電だけで走り切れたら29km/リットル。

あと、ビジターだと毎回カード情報入力が

本当にバカげてる。Apple payなり対応すべき。

欧州で150kWで充電できるのに

チャデモだと90kWになるのも残念。

日産とトヨタからもいいEV出てきてるから

インフラで足引っ張らないで欲しい。

思い出のマーニー、

今日は二女の演劇を見に。

控えめに言っていい劇でした。

テンポ良い展開や余白を上手く使う演出。

中高生とは思えない完成度。

涙腺を抑えるのに必死でした。

来年もがんばってね。

そのあとは、学校の近くで

おいしいコーヒーとサンドイッチ。

行き帰りは自家用車でしたが、

この季節は電費もいいね。

ごちそうさまでした。

EVの充電を自動化してみる、

EV充電するようになった最近の我が家の悩みは

充電中にブレーカーが落ちること。

東電の契約は40Aのまま。

アンペア上げると基本料金が上がるから嫌だ。

本当は需要に応じて動的に充電量を調整して

くれるかしこい充電器が欲しかったけど、

それも高くて見送った。

でも最近メルカリでポチった。

未使用型落ちのNature remo E lite

本来19800円が6000円だったので。

東電基本料や高い充電器よりは…？

何に使うのか？

その前に基本のNature remo、少し高いけど

何とか日本のIoTを応援したい。

すでに室温や在室、時間によるエアコン制御

とか、電子施錠とか、外灯を指ロボットで日没で点けて日出で消したりとか使ってて便利。

そこに今回買ったE lite

これは東電のスマートメーターから

リアルタイムで電力データを拾ってくれる。

EV充電器のスイッチに指ロボットを付けE liteで

電力消費が39A(3.9kW)超えたらオフ、

EV充電は2.8kW (100V換算で28A相当)なので

7A以下で再びオンするようにしてみた。

例えばこんな感じ。

こっちがEV充電器のスイッチ。

家族には黙って様子を見てみた。

お昼に職場から電力消費が低いのを見て

遠隔でEV充電オン(ケーブルは繋ぎっぱなし)。

充電始まると途端に電力消費が上がる。

しばらく誰もいなくて継続して充電してるけど、

16時から家族が帰ってきてエアコンが

複数オンになると、EV充電のスイッチがオフに。

エアコンがある程度温度安定して電力消費減ると

再びEV充電再開。

ほかに電子レンジとかドライヤーとか色々。

みたいな繰り返しがブレーカー落ちることなく

上手く動いた。

指ロボットのラグを少し心配したけど

意外と何とかなるなと。

今までは中華製の電力モニタで通知が出たら

自分で切ってたけど面倒で間に合わないことも。

まぁ、EV買うならケチらずにHEMSか

いい充電器買えということかもしれないけど。

アップデート、

先日、車で妻と長男を載せて秦野の山奥の

妻の友だちのケーキ屋さんへ。

妻が店内でオーナーの友だちと歓談中、

長男と私は車の中でお留守番。

するとスマホにこんな通知が

キタッーーーー。

お盆の頃、2週間以内にやりますよと

ワールドワイドで予告がありましたね。

アップデート中は車から降りて

28分待ちなさいと。

とんかつ屋さんでランチしてる間に

終わってました。

その後はワンペダルの強弱選択とか、

瞬間消費電力表示とか細かく変更が。

多分、少しでも以前に比べて不便に

なった点があるとこだわる人と、

順応し、予想してなかった便利さを

見つけて納得する人に分かれる気がする。

あるいは安全性、

今までのハードウェア主体だと後で修正

難しいから、開発でしっかり検証されている？

一方でソフトウェアはオンラインで

アップデートできる場合、中途半端なのでは？

多分、そう言う議論ではなく、

ハード、ソフト関わらず、人間が作るものだから

新しい、複雑なものは熟成するのに時間が必要。

と言うことだと思う。

言い換えれば、

どうリスクマネージメントして

早く新しいものに挑戦していくか？

僕はアップデートを続けたい。